天井(2階床下地材)の構造用合板や集成材の梁が表しになっていた中古住宅をリフォーム。
化学物質過敏症の奥様のために、天井の合板は塞ぎ、壁の仕上材も自然素材の珪藻土にしました。
白を基調としたリビングは、明るい部屋に生まれ変わりました。
こだわりのポイント
元々玄関の土間とバリアフリーだった玄関。
玄関収納は、こだわりの底板の無い商品を採用しました。
玄関から一部屋だったLDKの一部を間仕切りし、ピアノ室に。
ピアノ室との境には、新設したクローゼットを。
キッチン周りのタイルは、取寄せたサンプルから選んだお好みのものを。
レンジの奥の青いガラスタイルや、白いタイルがアクセントになっています。
たくさんの本を収納できる本棚。